第7章 大魔闘演武編
想いを1つに
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魔水晶ビジョンにそれは映し出された。
第一試合
青い天馬VS四つ首の仔犬
第二試合
人魚の踵VS蛇姫の鱗
第三試合
剣咬の虎VS妖精の尻尾
「「「「「「「「オオ〜!!」」」」」」」」
観客達はこれを見て驚く。
『やはり注目は一触即発の
妖精の尻尾対剣咬の虎でしょうか?』
『さっきはどうなるかと思ったよ。』
『熱かったです!ありがとうございます!!』
『さあ・・・その新・妖精の尻尾が
姿を現したーーーーーーーーーーーーっ!!』
その言葉に観客も盛り上がる。入場口から6人の選手が姿を現した。
「頑張ってね、みんな。」
「頼んだぜ。」
ルーシィとエルフマンは医務室のベットから声援を送り、
「応援してるね!」
「頑張りなさいよ!」
「頼んだよ〜!!」
ウェンディとシャルルとミントがルーシィと
エルフマンの看病をしながら声援を送る。
「本当の意味での最強チームね。」
「これはすごいチームだよ。」
「負ける姿が想像できないメンツです。」
「最強チームだ!!!」
ミラ、カナ、ジュビア、シャンディーが応援席からそう言う。
「我らギルドの想いは1つとなった。この想い、主らに託すぞ。」
「今こそ見せる時です。私達の絆の力を・・・!!」
マカロフ、メイビスが彼らに向かってそう託す。
『会場が震えるーーーーーーーーー!!!!
今ここに・・・
妖精の尻尾参上ォォォォォ!!!!!』
選ばれた6人の魔導士達。
右サイドから、ラクサス、ガジル、ナツ、コージ、エルザ、グレイ。
『1日目のブーイングが嘘のような大歓声!!!!
たった4日で、かつての人気を取り戻してきたー!!』
「「「「「「・・・・・・。」」」」」」
俺達は剣咬の虎のメンバーを見る。
「燃えてきたぞ・・・!!」
ナツさんがそ
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