第3話(序章終了)
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
スは無言でジト目でケビンを睨み
「………………………あら。関係のない私を巻き込んでおきながらそんな勝手な事を言うんですか?」
リタは可愛らしい微笑みを浮かべながら、どこか棘のある言葉を言った。
「―――と思ったけど、やっぱ3人で行動するか。何か起こるかわからへんし。」
2人の様子にケビンは溜息を吐いた後、苦笑した。
「………当たり前。」
「フフ、元の世界に帰る為に”魔槍のリタ”、これより助力させて頂きます。」
ケビンの言葉にリースは頷き、リタは微笑んだ。
「あの法陣に飛び込んだら何が待ってるかわからへん。気、引き締めて行くで。」
「うん。」
「はい。」
そして3人は光の法陣に飛び込み、どこかに転移した…………!
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ