一章
25
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
きなんだよな、赤」
……………………おいおい
なんだ、その顔
ほんと読みづれぇやつだな
「は、はなせ!はなして!」
「仰せのとおりに。じゃあ達者で」
少し小走りで女から離れ、影の下を歩いた。
「リオ・アカツキ、か……」
女の入国証を身に付けるのは、なんかシャクだがあいつなら無くしても壊しても取り合うような奴はいねぇだろ
「ま、いい買い物だったな」
めんどくさかったし、時間もリスクもかかったが、これであの面倒な作業をすることはなくなった。安い買い物だろ?
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ