5部分:第五章
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からしてそうだった。己だけだったのだ。
「そういう連中はそれこそ幾らでも見てきた」
「伊達に宇宙創造から生きてる訳じゃないですか」
「そういうことじゃ。そうした連中は何時でもおった」
宇宙の至る場所にだというのだ。
「そしてあの政党の連中と同じことをしたわ」
「星は違っても下衆は下衆なんですね」
祖国に対して何も思うことはなく己しか大事に思わない輩はそれこそ種族を超えるというのだ。いる星が違っていてもだ。
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