Vivid編
第八話〜蒔かれた種〜
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考に彼のファミリーネームが引っかかった。
「――――――」
もう日が沈み、夜の帳が落ちているその屋上でライの口の動きは、組み敷かれている彼にはハッキリと見ることはできず、そして声量が小さかったためにキチンと聞き取ることもできなかった。
だが、ライの相棒である二機はその声を確かに拾っていた。
“過去が追い付いてきた”
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