殿下、四畳半でございます
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いたしますか?殿下」
今度は殿下とか言い始めた。
「―――ご苦労であった、セバスチャン」
青年は疲れたような顔を上げて微笑んだ。
「帰ろう。我々の四畳半へ」
じじいと青年は「民草に幸あれ」とか失礼な言葉を残して万札置いて去っていった。
ラッキーだけど何をしに来たんだ奴らは。
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