暁 〜小説投稿サイト〜
浅く長く生きていきます
01 怨
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って、ピタッと止まった。
「さぁ、SHRは終わりだ。諸君らにはこれからISについての基礎知識を半月で覚えてもらう。その後、実習だが基本動作は半月で染み込ませろ。いいか、いいなら返事をしろ。良くなくても返事をしろ、私の言葉には返事をしろ」
優夜は先ほどの織斑千冬の言葉によって脳内でクラスの教師二人に評価を下していた。
副担任は、レズとMの疑いがある危ない人間。担任は暴力や威圧で事を纏めようとする暴力教師。
進学早々、担任だけでもまともであったら他はどうでも良いという優夜の希望は砕かれ、頭を悩ませる高校生活が始まった。
唯一良かったことといえば、織斑千冬によって自己紹介がカットされた事だけだ。

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