幻の特務艦紀伊。
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れたのだ。
「早く呉鎮守府のドッグに行かないと!!!」
雷が促した。紀伊は強くうなずいた。
10分後――。
前方におびただしい白波が立つのが見えた。それが味方だと知った時、紀伊はほっと全身の力が抜け転覆しそうになった。
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