日常
第7話 鎮守府の休暇、そして案内 T
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
てくれ。”ってパターンらしい。
座蒲郎「なんか長居したら本人が出て来て、“秘書艦を代えろ。”って強く言って来るかもしれないから、次案内してくれない?」
長門「私も同じ意見だ、行こう」
今は良いとして、もし金剛が来たら厄介な事なると思った俺は、長門に次の案内を頼み、次へと向かった。
ーーーーーーーーーーー
最後は1階。ここは数の影響か、潜水艦,特務艦,海外艦とそれぞれがこのフロアに入っていて、言葉は中々通じ合わないが思いやりの大切さがあって、互いに譲り合いがなってるらしい。
座蒲郎「ここは潜水艦達が騒ぐと思ってたけど、以外と違うんだね」
長門「彼女達なら、入渠処にある室内プールに行ってるそうだからな。騒がしくするとすれば、海外艦の方だろう。
今部屋に居るとすれば、特務艦のあきつ丸か海外艦達だろな」
座蒲郎「そっか」
ここで一番騒ぐとしたら、駆逐艦並みに元気者が揃う潜水艦だと思ってたけど、実際は海外艦の方で違うらしい。しかも全員が室内プールの方へ行ってるらしく、このフロアに居るのは、特務艦のあきつ丸か海外艦のみんなとの事だった。
長門「これで艦娘寮は見終わった、次へ案内しよう」
座蒲郎「おう」
艦娘寮を見終えて、長門は次へ案内すると行って歩き出し、俺はその後について行った。
(続く)
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ