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艦隊これくしょん【転移した青年の奮闘記】
日常
第7話 鎮守府の休暇、そして案内 T
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てくれ。”ってパターンらしい。


座蒲郎「なんか長居したら本人が出て来て、“秘書艦を代えろ。”って強く言って来るかもしれないから、次案内してくれない?」

長門「私も同じ意見だ、行こう」

今は良いとして、もし金剛が来たら厄介な事なると思った俺は、長門に次の案内を頼み、次へと向かった。

ーーーーーーーーーーー

最後は1階。ここは数の影響か、潜水艦,特務艦,海外艦とそれぞれがこのフロアに入っていて、言葉は中々通じ合わないが思いやりの大切さがあって、互いに譲り合いがなってるらしい。

座蒲郎「ここは潜水艦達が騒ぐと思ってたけど、以外と違うんだね」

長門「彼女達なら、入渠処にある室内プールに行ってるそうだからな。騒がしくするとすれば、海外艦の方だろう。
今部屋に居るとすれば、特務艦のあきつ丸か海外艦達だろな」

座蒲郎「そっか」

ここで一番騒ぐとしたら、駆逐艦並みに元気者が揃う潜水艦だと思ってたけど、実際は海外艦の方で違うらしい。しかも全員が室内プールの方へ行ってるらしく、このフロアに居るのは、特務艦のあきつ丸か海外艦のみんなとの事だった。


長門「これで艦娘寮は見終わった、次へ案内しよう」

座蒲郎「おう」

艦娘寮を見終えて、長門は次へ案内すると行って歩き出し、俺はその後について行った。


(続く)
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