第128話
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ライザー!!」
エステルとミントはクラフトを放って、ワイスマンにダメージを与えた!
「………………」
一方ワイスマンは複数の敵達を光の槍で攻撃するクラフト――神槍イナンナをエステル達に放った!
「させん!!」
しかしレーヴェがクラフト――零ストームを放って、光の槍を撃ち落とすと同時にワイスマンを攻撃した!
「………………」
しかし敵は両手でエステル達を包むようにして、すざましい電撃を放った!
「きゃっ!?」
「くはっ!?」
「やん!?」
「かはっ!?」
「くっ!?」
「っ!?」
敵の攻撃によって、エステル達はダメージを受けると共に呻いたが
「んっふふ〜、愛と真心を君達に!」
「回復します!ラ・ティアラル!!」
後方にいるオリビエのクラフト――ハッピートリガーUとクローゼのアーツによって回復した!
「行くわよ――三段突き!!」
「双連撃!!」
「えい!やあ!」
「くらいやがれっ!!」
「フェヒテンイング!!」
「ハァァァァァ!破砕剣!!」
回復したエステル達はたたみ掛けるようにクラフトを放って、次々と攻撃してダメージを与え
「やあ〜!アビス・フォール!!」
「ハッ!シルバーソーン!!」
さらにクローゼ、オリビエは後方から高火力のアーツを放って、ダメージを与えた!
「…………………」
エステル達の総攻撃を受けて、かなりのダメージを受けた敵だったが、気にせず、巨大な両手で前衛のエステル達を攻撃した!しかしエステル達は散開して、回避し
「貫いちゃえ〜!アイスランス!!」
「出でよ!封印王の槍!!」
「そこだっ!!」
「剛進突破撃!!」
「絶影!!」
「ふおらあぁぁぁ!フレイムスマッシュ!!」
さまざまな攻撃手段で攻撃した敵にさらにダメージを与え
「貫け!氷剣!!」
「ふっ、これは避けられまいっ!!」
クローゼやオリビエも後方から魔術やクラフトを放ってダメージを与えた!エステル達の度重なる総攻撃によって、敵は弱っているかのように身体中はあちこち傷だらけで、動きも鈍っていた。
「(……後少しね…………なら!)みなさん!私は今から通常の魔術よりかなり威力のある魔術の詠唱に入ります!普段より無防備になる上、詠唱も長いので、申し訳ありませんが、守ってくれませんか!?」
その様子を見たプリネは決意の表情になって、エステル達に言った。
「わかったわ!」
「姉さんには指一本触れさせない!」
「元よりそのつもりだ!…………アースガード改!!」
プリネの言葉にエステル、ヨシュアは頷き、レーヴェも頷いた
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