第127話
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ワイスマンの信じられない答えを聞いたヨシュアは目を見開いて驚いた!
「もっとも私がやった事は、彼らに猟兵くずれを紹介してハーメルの名を囁いただけさ。それだけで事態は動きだし、瞬く間に戦争へと発展してしまった。クク……人間の業を感じさせる実験結果だったよ。」
「……さすがにそれは洒落になっていないな………!」
「……貴様……。……貴様のせいで……ミーシャは……俺の妹は……」
「………許せない……貴方は………最低です………」
ワイスマンの話を聞いたオリビエ、アガット、クローゼは怒りの表情で睨み
「……吐き気がしてきたわ。」
エステルはワイスマンから目を逸らして言った。
「なるほど……。大方、予想通りということか。」
一方レーヴェは冷静な様子で答えた。
「……おや、意外と冷静だね。私としてはもう少し、憤って欲しいところではあるが。」
「フフ、俺の心はとうに冷め切っているからな……。しかし先ほどの、貴様に背後から昏倒させられた失態、”剣帝”としては屈辱の極みだ。その借りだけは返させてもらうぞ。」
「なに……」
レーヴェの言葉にワイスマンが驚いたその時、レーヴェは自らの剣――ケルンバイターを『絶対障壁』に叩き付けた!
「ば、馬鹿な……。”環”の絶対障壁が……。!!!そうか……その剣は!」
「そう……。俺が”盟主”より授かった剣……。貴様の杖と同じく、『外』の理で造られた魔剣だ……」
「クッ……迂闊であったわ……。……ええい……離れろ……離れろ……この痴れ者がッ!」
レーヴェの言葉を聞き、狼狽えたワイスマンは何度もレーヴェとドラギオンを攻撃した!
「ガッ!?」
ワイスマンの攻撃によって、ドラギオンは破壊され、レーヴェは吹っ飛ばされた!
「グッ……」
そしてレーヴェは地面に倒れたまま、呻いた。
「クク……死ねっ!!」
そしてワイスマンは光の槍を頭上に作って、レーヴェに向けた!
「レーヴェ!逃げて!!」
それを見たヨシュアは悲鳴を上げた。
「クク……もう遅い。」
そしてワイスマンは光の槍をレーヴェに放った!
「レーヴェ―――ッ!!」
それを見たヨシュアが叫んだその時!
「させない!……ハアッ!!」
プリネがレーヴェの前に飛び込んできて、レイピアを振るって、槍を弾き飛ばした!
「え………」
「プ、プリネ!?」
プリネの登場にヨシュアは呆け、エステルは驚いた。
「聖なる水よ!傷ついた者達に聖なる慈悲を!トータルヒーリング!!」
さらにその時、エステル達に治癒魔術がかかり、エステル達の傷を回復すると同時に魔眼の効果を解いた!
「
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