第124話
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
っ!!」
「えい、やあ、はあ!」
エステルはクラフト――真・捻糸棍、クローゼはクラフト――シュトゥルムUを放ってダメージを与えた。
「そぉれっ!クイックドロウ!!」
そこにオリビエがクラフトを放って、敵に行動をさせない為に足止めをしていた!そしてオリビエがクラフトを放って足止めをしている間にエステルとクローゼは詠唱を開始し、そして魔術を放った!
「流砂旋刃!!」
「凍結!!」
2人が放った魔術によって、敵の足の一部が破壊されて、敵は地面に崩れ落ち、そして
「この曲は君たちに捧げるレクイエムさっ!ふっ、これは避けられまい!そぉれ、おまけだっ!!」
オリビエがSクラフト――レクイエムハーツを放って止めを刺した!
「そこだぁ!!」
「行くよ!ハアッ!!」
エステル達が人形兵器と戦っている一方アガットはクラフト――ドラグナーエッジUを、ヨシュアはクラフト――紅燐剣をレーヴェに放ったが
「甘いっ!!」
レーヴェはクラフト――零ストームを放って相殺し
「せいっ!!」
アーツ――スパイラルフレアを2人に放った!
「くらいやがれっ!!」
「朧!!」
しかし2人はクラフトを放つ事によって、アーツを回避すると同時に攻撃を仕掛けた!
「せいっ!」
レーヴェはまず、自分の背後から攻撃して来たヨシュアの攻撃を捌き
「させん!」
「チッ!」
さらにアガットの攻撃も剣を振るって、弾いた!
「絶影!!」
「くっ!?」
しかしそこにヨシュアが放ったクラフトが命中し、呻いた!
「ふおらあぁぁぁ!!」
「っ!?」
さらにそこにアガットがクラフト――フレイムスマッシュUをレーヴェに命中させ、レーヴェにダメージを与えた!
「そこだっ!!」
「っつ!?」
そしてレーヴェは反撃にクラフト――零ストームを放って、アガットにダメージを与え
「せいっ!!」
ヨシュアに斬りかかった!
「!!」
斬りかかられたヨシュアは双剣で防御して、鍔迫り合いの状態になった!
「ほう………いい双剣を使っているな。」
「………知り合いに腕のいい鍛冶職人がいるからね。その人に作ってもらったんだよ。」
鍔迫り合いの状態でレーヴェは余裕の表情で、ヨシュアは必死の表情で会話していた。
「フッ、そうか。だが、使い手が武器の強さに追いついていないようだな?」
そしてレーヴェは不敵な笑みを浮かべて剣にさらに力を入れた!その事によって、ヨシュアはだんだんと押され始めていた。しかし
「おらっ!!」
「!!」
背後からのアガットの攻撃に気付いたレーヴェは横に跳んで
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ