第120話
[1/4]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
〜アクシスピラー第二層・外〜
「みんな、行くわよ！」
「謳え！奏でよ！我等の凱旋ぞ！」
「我等に魔の加護を！魔法領域の付術！！」
戦闘開始直後エステルとアムドシアスはクラフで味方全員の身体能力を高め、プリネは魔術で全員の魔法能力を上げた！
「それっ！」
そこにブルブランがクラフト――ワイルドカードを放った！
「とりゃああっ！！」
しかしエステルは目の前で棒を回転させて弾き
「せいっ！！」
「やあっ！！」
ヨシュアとクローゼは武器を振るって弾き
「それっ！！」
オリビエは銃を撃って自分の目の前で撃ち落とし
「させんわ！」
「させません！」
アムドシアスとプリネは片手で簡易結界を展開して防いだ！
「「「……………」」」
そこに人形兵器達が一斉に糸のようなものを出して、攻撃を仕掛けた！それに気付いたエステル達は散開して、それぞれが相手する敵に立ち向かった！
「「「……………」」」
人形兵器達は自分達に向かって来たそれぞれの相手――エステル、ヨシュア、プリネに持っている武器で攻撃したが
「はぁぁぁ……せいっ！！」
エステルはクラフト――真・剛震撃を放って武器の片方が弾き飛ばされ
「朧！！」
ヨシュアはクラフトを放って回避すると共に敵の背後を攻撃し
「フッ！……ヤアッ！！」
プリネは回避した後、側面からクラフト――フェヒテンバルで攻撃して、ダメージを与えた！
「「クロックアップ改！！」」
そしてエステルとプリネはアーツを放って、自分達の身体能力を上げ
「クロックダウン！！」
ヨシュアはアーツで敵達の動きを遅くした！
「「「……………」」」
そこに敵達はまた糸のようなものを出して、攻撃した！
「っと！」
「ハッ！」
しかし攻撃の動作が遅いため、エステルとプリネは余裕の表情で回避し
「絶影！！」
ヨシュアはクラフトを放って糸を断ち切ると同時に攻撃し
「やっ！！」
「そこっ！！」
敵の攻撃を回避したエステルとプリネは敵の側面からそれぞれの武器で攻撃してダメージを与えた！
「はぁぁぁぁぁぁ！」
さらにエステルはクラフト――真・旋雷輪を放って敵達にダメージを与え、そこに
「エステルさん、さがって下さい！」
「！！」
プリネの警告を聞いたエステルはすぐにプリネの元まで後ろにジャンプして、後退し
「闇に呑まれなさい！ティルワンの闇界！！」
「ホワイトヘゲナ！！」
エステルが後退すると同時にプリネとヨシュアが魔術とアーツを放ってダメージを与えた！エステル達の攻撃によって破
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除