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ワンピース*海賊と海軍、七武海と白髭。「永久の愛を」《1st》
魚人島へ3
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前は…と言っても四年ぐらい前か?


その時はこんなに寒くはなかった』


チョッパ「ええ!?リノとレオンは前にも魚人島へ行ったことがあるのかー!?」


ナミ「え、そうなの?」


リノ「ええ 白髭海賊船に乗ってね」


フランキ「ほう…白髭の…」


ブルック「賑やかそうでいいですね〜」


ロビン「何をしに魚人島へ行ったの?」


リノ「魚人島は白髭海賊団の管轄外なの


で、島の様子を見にね」


ロビン「そうだったの」


レオン『だがそれは昔の話だ、今はどうなっているのか…』


リノ「確かにね…」


チョッパ「え?どういうことだ?」


リノ「ジジイが生きてる時、魚人島は白髭海賊団の管轄外だったけど、


白髭がいなくなったことで今がチャンスだと思い襲いだす海賊は少なくない」


レオン『現に管轄外だった島、国が襲われたという話も少なくない』


チョッパ「そうなのか…」


ナミ「ねえ、さんにんだけで何話してんのよ」


リノ「え?ああ、ごめん」


さっきまで話していたことを皆にも話すと


気絶していたウソップも起き出したことでいなくなった三人を除き全員の安否確認はできた


フランキ「嘆いても始まらねえ 探そう、 俺にはライト機能が付いている」


チョッパ、ウソップ「えぇぇ!?」


チョッパ「まさかその目が?!」


リノ「へえ」


ロボットにもそんな機能が付いてるのね、なんて感心したとき


フランキ「フランキーニップウライトォオオ!」


ウソップ「どこを光らせとんじゃあい!」


リノ「はぁぁ…」


見なきゃよかったとかなり後悔した


何で感心したのよあたし……


ロビン「!あれは?」


ウソップ「ッ!?でっけえええ!!!」


チョッパ「こええぇぇぇ」


ナミ「嘘…」


フランキ「なんじゃこりゃ…逃げるぞ!」


リノ「こっちから攻撃しなければ何もしてこないから大丈夫だよ」


ナミ「ほ、ほんとね?」


リノ「うん、まあ中には怪獣以外に動くものを食べようとする怪獣もいるからそいつらだけは要注意ね」


ナミ「えええ…」


リノ「エルノがいてくれればもっと助かるんだけどなあ…」


溜息をついてこの先に広がる光景に目を向けた


フランキ「お前ら四方に目を配れ! 


あいつらも俺たちを探してるはずだ!」


小型望遠鏡を手に左方を探し出すウソップ、チョッパー、ブルック


ウソップ「ルフィー!ゾロー!サンジー!」


チョッパ「
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