四十六話:終末の訪れ
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『アイリスマスターエレメントガールズ』
あなたのプロデュースでアイリスフィールに人間性が宿る!
土「別に私を選んでくれなくても気にしませんから……気にしませんから……」
水「私を選ばないの? そう、なら消えなさい……ふん」
火「乱暴な人は嫌いよ。だから私を選ぶなら……優しくしてね?」
風「風のアイリスフィールが最優だ、とアイリちゃんは言うのであった」
さらに特殊な育て方をすると特別な進化をすることもあるぞ!
黒「私を愛さないの? ねえ、どうして? どうして? 見捨てられるぐらいなら……殺すわ」
プ「魔法少女プリズマ☆アイリちゃんをよろしくね!」
師「聞いて聞いて! ゼッちゃんっていう可愛い弟子ができたの!」
さあ、好みのアイリスフィールを選んで今すぐプロデューサーになろう!
切嗣「火のアイリが一番本来の性格に近いか? しかし……土のアイリの見捨てられなさは異常だ。それに水のアイリは一見冷酷そうに見えるがこれはツンデレのツン期だ。僕の目に狂いはない。これは選んであげないと後で部屋の隅でいじけているのが目に見える。そして風のアイリだ。一言で言えばあざとい、とにかくあざとい。だが……悪くない。寧ろこの無邪気さは本来のアイリを思わせる。この中で選べと言うのか……くっ! そもそも僕には……アイリを選ぶなんて資格はない……だから―――あとはまかせたぞ士郎!!」
士郎「なんでさ」
いや……何か色々と混ざってホントすいません。FGOイベントの四大元素アイリを見た瞬間にピンとこのタイトルが思いついて気づいたら書いてました。夜中のテンションって怖い。
おまけ
切嗣「士郎……確かに僕は後は任せると言ったね。でも、だからと言って四人とも選ぶのはどうかと思うよ」
士郎「俺はみんなを幸せにしたかっただけなんだ!」
おしまい
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