金剛のTEATIEM
[8]前話 前書き [2]次話
ー金剛型大部屋ー
駆逐棲姫:コンゴウ…?
比叡:あ、駆逐棲姫ちゃん、いらっしゃい。今金剛お姉様が紅茶を淹れますから、こっちで座って待ってて下さい
駆逐棲姫:コンゴウタチノヘヤハヒロイノネ
霧島:ええ。私達金剛型四姉妹の共同部屋ですからね
駆逐棲姫:ホカノカンムスモダレカトイッショニイルノ?
霧島:姉妹の多い睦月型や陽炎型の子達とかは2人か3人づつに分かれて部屋を割り振られているわね…ん、どうぞー
愛宕:ぱんぱかぱ〜んっ、お茶菓子持ってきたわよ〜あらぁ駆逐棲姫ちゃんもお呼ばれしたのねぇ〜
駆逐棲姫:ン?
愛宕:私は愛宕、よろしくね。紅茶が淹れ終わるまで、このクッキーでも食べてましょっか
駆逐棲姫:ウン…
〜〜〜
金剛:hey〜美味しい紅茶を召し上がれ〜
榛名:一緒にクランブルケーキもどうぞ。クリームを乗せて食べてみてください
愛宕:クリーム、ふわふわねぇ〜クランブルの食感がたまらないわぁ、駆逐棲姫ちゃんも食べて食べて
駆逐棲姫:ン…
榛名:お口にあうかしら
駆逐棲姫:オイシイ…!アマクテオイシイ…!
霧島:(深海棲艦も、味覚は人間と余り変わらないみたいね)
榛名:良かったぁ、クーちゃんに喜んで貰えて
金剛:oh、榛名もクーチャンと仲良しさんネー
榛名:あ、えと
駆逐棲姫:クーチャンデイイワ。ハルナモイッショニタベヨ?
榛名:はい!
比叡:榛名、このケーキ紅茶に良く合うねっ
榛名:金剛お姉様の淹れた紅茶が美味しいからですよ〜
愛宕:あら、榛名ちゃんのクランブルケーキだって、パティシエさんが作ったのと同じくらい美味しいわよ?
榛名:ケーキはクーちゃんに美味しく食べてもらいたいなって思いながら作りました
金剛:紅茶もケーキも誰かの事を思いながら作ればdeliciousに出来マース、榛名、good jobネ!
霧島:誰かを思うだけでなく基本的な事が出来ているのも大事ですけどね
比叡:あは、あはは…あの時は普段作らない料理にチャレンジしたから…
金剛:まぁまぁ、今度はミンナでcookingすれば大丈夫ネ〜
提督:お〜美味しそうな香りが漂ってるわね〜
[8]前話 前書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ