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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜(SC篇)
外伝〜エリーズ街道の虐殺劇〜前篇
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させ

「行くわよ………!暗礁8連斬!!」

「ヒッ……………」

さらにクラフトを放って、セオビットの強襲に恐れて、逃げ出した猟兵にクラフトを放って、一瞬で身体を切り刻んで絶命させた!

「ん〜。やっぱり地上でデクノボーさん達を殺して行く方が面白いわね。………うふふ、ご苦労様。貴方はどこかで休んでて。」

「グルル。」

ある程度の敵を滅したレンは地上に降り立ち、飛竜の頭を撫でて指示をし、飛竜が飛び去るのを見送った後、大鎌を構え、そして!

「うふふ、逃げられないんだから!はぁっ!そ〜れっ!!」

「グギャッ!?」

Sクラフト――レ・ラナンデスを放って、複数の猟兵達を一度に真っ二つにして絶命させた!



「んもう。”大陸最強”のメンフィルに仇名す敵だから、ちょっとは期待していたけど大した事ないわね。」

Sクラフトを放ち終わったレンはつまらなさそうな表情で呟いた。

「油断していては駄目よ?かつての私も父様の事を大した事ないと油断して、やられたんだから。」

「………ま、それには同意だね。エヴリーヌも”魔神”なのに、”飛天魔”のファーミシルスに互角に戦われたんだから。」

そこにセオビットとエヴリーヌが近づいて来て言った。

「うふふ、そうね。パパ達からも『戦場での油断は死を招く』って習ったものね♪エヴリーヌお姉様、セオビットお姉様、お願いがあるんだけどいい?」

2人の言葉に頷いたレンは凶悪な微笑みを見せて、言った。

「ん、どうしたの?」

「ふふっ♪その様子だと、素敵なお願いみたいね♪」

レンに尋ねられたエヴリーヌは首を傾げ、セオビットは凶悪な笑みを浮かべた。

「うん♪ここからは油断をしない為に3人で協力して、民を襲おうとするデクノボーさん達を”殲滅”しましょ♪」

「キャハッ♪な〜んだ、そんな事か。うん、いいよ♪可愛い妹の頼みはお姉ちゃんが聞いてあげないとね♪」

「ふふっ♪さあ……始めましょうか。楽しい虐殺劇を♪」

レンの提案を聞いたエヴリーヌとセオビットは凶悪な笑みを浮かべた。そして3人は次々と攻撃を放った!

「うふふ!骨まで焼き尽くしてあげる♪大熱風!!」

「ギャアアアアアアアアアッ!?……………」

レンの放った魔術は猟兵達に断末魔を上げさせながら、焼き尽くして絶命させ

「キャハッ♪エヴリーヌの敵はみ〜んな、死んじゃえっ♪ゼロ・アンフィニ!!」

「真なる闇に呑まれなさい!ヴォア・ラクテ!!」

「ウ、ウワアアアア〜ッ!?」

エヴリーヌはSクラフトを、セオビットは魔術を放って、悲鳴を上げて逃げていく猟兵達を装甲獣や機械人形達を巻き込んで、滅した!

「うふふ、レン達メンフィルに逆らった事……たっ
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