第105話
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公爵閣下のご様子は……?」
ヨシュアに尋ねられたフィリップは無念そうな表情で答えた後、尋ねた。
「大丈夫………当て身を喰らっただけみたい。」
「あ、安心しました……。陛下たちは女王宮に……ど、どうかお急ぎくだされ……」
シェラザードの言葉を聞いて安心したフィリップはエステル達に伝えた後、地面に倒れ伏して気絶した。
「フィ、フィリップさん!?」
「大丈夫、気絶しただけだ。急ごう……クローゼ達が危ない。」
「う、うんっ!」
そしてエステル達は女王宮に急いだ。
一方その頃、エリーズ街道での戦いは敵軍を絶望させるかのような大軍の軍勢を率い、さらにそれぞれの使い魔を召喚したリフィア達、そしてリウイ達メンフィル軍による虐殺劇が繰り広げられていた……………!
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