第6話 命の意味[後編]
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
走り出して仮面ライダーガオウに攻撃を仕掛けた。
ガオウはガオウガッシャーで1号に攻撃を仕掛けた。
1号は拳でガオウガッシャーを破壊した。
3号は拳のパワーを最大にしてガオウの腹部にパンチを打ち込んだ。
「くそがー!!」
ガオウは走り出した。
1号と3号はジャンプした。
「「ダブルライダーキック!!」」
そう二大ライダーのキックがガオウに直撃した瞬間ガオウは体から電撃を放ちながら爆発した。
「ゼロショッカーは永遠に不滅だー!」
そう言ってガオウの装着者は体が灰になり消滅した。
「終わったな」
そう1号は仮面を外して3号を見た。
「ああ、そうだな」
そう言って3号は変身を解いて鎮守府に向かった。
「おい!本郷猛!」
本郷の名前を呼んだのは天龍だった。
「どうしたんだ?」
そう本郷は天龍に聞いた。
「何で俺に戦う意味は何だと聞いたよな」
そう天龍は本郷に聞いた。
「ああ」
本郷は頷いた。
「俺は駆逐艦の暁型の皆や仲間を守るために戦うんだよ」
そう天龍は本郷に言った。
「そうか、なら君は彼女達を守り続けてくれ」
そう本郷は天龍に言った。
「あの、本郷さん」
電は本郷に近づいた。
「ん?どうした?」
そう本郷は電に聞いた。
「また会えますか?」
そう電は本郷に聞いた。
「ああ、俺達仮面ライダーは世界を旅しているまたいつか会える」
そう言って本郷はネオサイクロン号に乗り走り出した。
本郷猛の背中を見て電と暁型の子達もまた会えたら話がしたいと思っていた。
黒井は空を見ながら親友が走り去った道を見て少し笑顔でいた。
続く
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ