第6話 命の意味[後編]
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そう電は大声で叫んだ。
その時強力な突風が起きた瞬間炎が竜巻の様になりそれが本郷猛のタイフーンに吸収された。
そして爆発した瞬間本郷の遺体が立ち上がっていた。
「あっ!本郷総帥」
そう電は本郷猛が生き返ったのを見て泣き出した。
「君の声は聞こえていたよ」
そう本郷は電の頭を優しく撫でて言った。
「本郷総帥!力を貸してください!」
そう暁は本郷に助けを求めた。
「わかっている今からある物を取りに行くから電付いてきてくれないか」
そう本郷は電に言った。
「はいなのです」
そう電は一緒に走り出した。
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本郷はとある格納庫に来ると一枚の写真があった。
それを手に取り本郷は嬉しそうな顔をしていた。
「待たせたなおやっさん」
そう本郷は恩師の立花藤兵衛との一緒に写っている写真をポケットに入れた。
そして本郷は被せてあった布を外すとでかいバイクが置いてあった。
そのバイクの名はネオサイクロン号だった。
「いくぞ!電」
そう本郷は電にヘルメットを渡した。
そして二人はネオサイクロン号に乗り鎮守府に向かった。
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3号は拳でガオウに攻撃を仕掛けたがガオウの力に負けていた。
「俺は負けるわけにはいかない!」
そう言って3号はパンチを連続で打ち続けた。
しかしガオウはそれを喰らっても平気な顔をしていた。
ガオウは片足に力込めて回し蹴りを3号に打ち込んだ。
3号はそれを喰らいぶっ飛んだ。
3号は変身が解けてピンチになった。
「提督さん!」
翔鶴は弓をガオウに向けた。
「手を出すな!こいつは俺が倒す!」
そう言って黒井はタイフーンを出現させた。
「変身!」
風が巻き起こり黒井は仮面ライダー3号に変身した黒井はガオウに攻撃を仕掛けた。
パンチを連続で打ち込みガオウを倒そうとした。
しかしガオウはそれを喰らってもびくともしなかった。
ガオウガッシャーを片手に持ち3号に連続で切り続けた。
3号はふらつきながら立ち上がった。
「お前じゃあ俺は倒せはしない」
そう言ってガオウはとどめを刺そうとした。
その時バイクに乗った男がガオウをはね飛ばした。
その男の後ろには駆逐艦の電が乗っていた。
「待たせたな!響一郎」
そうバイクに乗っていたのは本郷猛だった。
「ふっ、遅すぎるぞ」
そう3号は立ち上がって言った。
「まだ戦えるな!」
そう本郷は3号に聞いた。
「ああ、当然だ!」
そう3号は本郷の隣に立って言った。
「いくぞ!ライダー!変身!」
そう本郷は仮面ライダー1号に変身した。
「ああ!」
二人は
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