第6話 命の意味[後編]
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暗闇から100人近くの人間が鎮守府の門を開けた。
それを見た艦娘達は何が起きたのか解らなかった。
「貴様等を排除する」
そう言って男達はスーツの下に立ててあるバックルを倒して男達はライオトルーパーに変身した。
「仮面ライダー?」
そう雷が言った。
そしてライオトルーパー達は片手にアクセレイガンを艦娘達に向けて放った。
艦娘達はなんとか避けたがライオトルーパーはゆっくりと歩きながら艦娘達に近づいた。
艦娘達のほとんどは戦闘体勢に入っていた。
その時だった。
ライオトルーパーに何かが投げられた。
それは石だった。
「彼女達には指一本手出しさせんぞ!ゼロショッカー!」
そう言ったのは神敬介だった。
「俺達仮面ライダーが居る限り誰も消させやしない!」
そう言って黒井と敬介は変身した。
「変身!」
「セタップ!」
二人がそう言った瞬間二人は仮面ライダー3号と仮面ライダーXに変身した。
「ライドルホイップ」
そう仮面ライダーXはライドルを片手に持ちながら走り出してきたライオトルーパーに連続で切り捨てた。
3号はライオトルーパーの軍隊を拳で倒していた。
ライオトルーパー隊は3号とXは油断していた。
電はそれをじっと見ていた。
ライオトルーパーの軍隊が電に向かっていった。
電はライオトルーパーの持つアクセレイガンの銃口が電に向けた。
そして電は奮えながら涙を流していた。
ライオトルーパーの一体がアクセレイガンで射とうとした。
その時だった。
アクセレイガンを掴みそれを破壊してライオトルーパーの一体を拳で殴り飛ばした。
それをしたのは本郷猛だった。
本郷は電の方を向きこう言った。
「俺が戦うのは彼女達の自由と平和を守るために戦うんだ!」
そう言って猛はタイフーンを出現させて変身した。
「ライダー!変身!」
タイフーンから風が巻き起こり本郷猛は仮面ライダー1号に変身した。
「いくぞ!黒井、敬介!」
そう1号は3号とXに言った。
「ああ!」
3号はファイティングポーズで1号の隣に立った。
「いくぞ!」
Xはライドルホイップで攻撃を仕掛けた。
三人はライオトルーパーに攻撃を仕掛けた。
3号は拳でライオトルーパーを蹴散らせながら殲滅していた。
Xはライドルホイップで敵を倒していた。
1号は誰にもケガをさせないためにライオトルーパーを蹴散らしていた。
「いくぞ!3号乱れ打ち!」
3号はパンチを連続で打ちながらライオトルーパーの大半を消滅した。
「Xキック!」
Xはジャンプして必殺
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