日常
第5話 初の顔合わせ V
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」
座蒲郎「まあ、それも知ってるけど……」
呂500の事を教えてくれた潜水艦隊の旗艦伊168こと“イムヤ”と、輸送艇の“まるゆ”(両方改仕様)。
まるゆの方は色々大丈夫なのか(潜水とか)不安だけど……
座蒲郎「これからも宜しくな」
まるゆ「はい!」
伊168「任せといてよ!」
このくらい言っておくことにする……
そして今度は……
伊401「初めまして提督、潜水空母の筆頭、伊401だよ。宜しく」
伊8「同じく潜水空母の伊8です」
伊19「同じく潜水空母の伊19、“イク”って呼んでね」
伊58「同じく潜水空母の伊58、“ゴーヤ”と呼んでください」
我が鎮守府が誇る潜水空母が揃いも揃って自己紹介。
けど……
座蒲郎「みんな宜しく。
でも、伊19と伊58は普通に呼ばせてもらうよ。なんだか嫌なの想像しちゃいそうだから」
伊19「ええ〜〜?」
伊58「まっ、提督がそう仰るのならば、構いませんよ」
伊19と伊58は別のヤツを連想しそうだから普通に名前で呼ばせてもらうとする。
ーーーー
座蒲郎「と言う訳で、宜しくな」
『はーい!』
まぁと言う感じで潜水艦達とも挨拶が終わって、次は特務艦を訪ねる事にした。
ーーーーーーーーーー
ここの特務艦はたった5人しか居ないせいか、特務艦達が固まるところはどうも寂しい気がする……
ーーーー
間宮「初めまして提督、私は鳳翔さんと伊良湖さんと速吸さんと一緒に食堂を受け持つ間宮です」
伊良湖「伊良湖です。提督、これから宜しくお願いしますね」
速吸「速吸です。提督さん、宜しくお願いします」
座蒲郎「ああ…今度とも宜しく」
まずは鳳翔の方からも聞いた間宮と伊良湖,そして速吸(改仕様)の2人。
向こうで速吸には、改造して以来から流星を載せていたけど、午後に長門から聞いた話だとコッチでも流星は積んでるらしい。
明石「提督、私は改修,改造,開発,そして鎮守府の工事を受け持つ明石です。
私は技術面で提督をサポートしますから、どうぞ期待して下さいね」
座蒲郎「ああ…そうさせてもらうよ」
次は工作艦の明石。そう滅多な理由では出さず、ずっと鎮守府に待機させて来たが、コッチでもあまり変わらないよう。けど鎮守府の工事もやってるみたいで、工事の指揮をしてる大淀に働かされてるのか思うと気が重い……
そして……
あきつ丸「提督、まるゆと同じく陸軍から派遣されました、揚陸艦のあきつ丸と申します」
座蒲郎「ああ…宜しくな」
最後は揚陸艦のあきつ丸(改仕様)。揚陸艦とはいえ、防空用の艦戦を積ませているけど、最近は空母がかなり艦隊に行き渡ってるから、あ
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