日常
第5話 初の顔合わせ V
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存してくれ」
大和「はい、そうします♪」
武蔵「不本意ではあるがな。提督が言うんじゃ仕方ないな」
とはいえ棲姫が出て来ればレベルなんて関係無くなるから、その時は大和達にあてるとして、今のところは戦力の温存を図るとする。
ほんで……
扶桑「提督、扶桑型戦艦の扶桑です」
山城「姉妹艦の山城、扶桑姉さま共々、宜しくお願いします」
座蒲郎「ああ……これからも期待してるよ、活躍をな」
姉妹揃って不幸艦で知られる違法建築艦橋の扶桑と山城(両方航空戦艦で改二仕様)。
幾ら不幸とはいえ、それでも扶桑には第五艦隊の旗艦を任せているから、期待しているのは本当だ。
扶桑「本当ですか?なら私、精一杯頑張ります」
山城「扶桑姉さまの言う通りね。私達の活躍、ちゃんと見ててよね、提督?」
座蒲郎「勿論だ。でも無茶はするなよ、損傷してもらっても困るし」
扶桑「当然ですわ」
山城「当たり前じゃない」
2人が頑張ってくれるのは良いけど、だからって無理をしてもらうのは困るからその事を話すと、2人が当然と言わんばかりの笑みを浮かべたから良しとする。
続いては……
伊勢「今度は私達のようね」
日向「そうみたいだな。提督、私が伊勢型航空戦艦の2番艦日向、そして1番艦の伊勢だ」
座蒲郎「よう」
最上が属する第四艦隊の旗艦の伊勢、そして姉妹艦の日向(両方改仕様)。
金剛達程じゃないけど、航空戦力を持ってるだけ有利だから、任務や遠征でよく重宝している。
座蒲郎「とりあえず、これからも2人の活躍を期待してるよ。頑張ってね」
伊勢「ええ…是非期待して下さい」
日向「四航戦の実力、見せてくれる!」
っと言った訳で、扶桑並み(?)のエールを送って、2人は燃え上がる炎みたいに気合を入れた様だった。
ーーーー
座蒲郎「それじゃ、次を回らなきゃならないから、ここで失礼するよ」
『はい(おう)(デース)!』
「「……」」
戦艦達と挨拶した俺は、どこか萎れてる長門と陸奥に悪いと思いながら、次へと向かう。
長門,陸奥、今回だけは勘弁してくれ……
ーーーーーーーーーーー
次は潜水艦、普段から任務でも世話になってる艦娘達を回るとする。
ーーーー
潜水艦はこれまでと同じ様に、普通の潜水艦と潜水空母の2つに分かれているけど、呂500が居ないが、なんでもドイツ出身って理由でドイツ艦達と固まってるとの事(伊168伝)。
まずは……
伊168「私は伊168、“イムヤ”って呼ばれています」
座蒲郎「知ってる。と言うか、言わなくともわかるから」
まるゆ「陸軍から派遣された“まるゆ”です。輸送艇でも戦えるので、宜しくお願いします
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