日常
第5話 初の顔合わせ V
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……主人公サイド……
空母を回って……
座蒲郎「次はやっぱ戦艦だろな」
次へ行くとしたらやっぱり戦艦。さっき長門達と食べてた所がそうだったけど、誰も近付くどころか話し掛けもしなかったから、他の戦艦とも話したい。
ーーーー
と言う訳で……
座蒲郎「今度は戦艦とのみんなだけど、長門と陸奥以外は集まって。2人の事はある程度知ってるから。
それと、金剛は姉妹艦と一緒に出て来てくれ」
金剛「はいはーい、ワーカリマシタデース!」
「「……」」
座蒲郎「……」
長門と陸奥以外と挨拶をすることにする。2人の事は大体知ってるからだけど、後で謝るとして今は分かって欲しい。
それに金剛も知ってるけど、姉妹艦の方を考えたら一緒に紹介して欲しいから、金剛は2人とは違った意味で出て来て欲しい。
長門,陸奥、悪いが他の戦艦とは話してないんだ。分かってくれ……
『ワイワイ……』
そして長門と陸奥、そして海外艦を除いた戦艦全員が揃った。まず最初は……
金剛「と言う訳でテートク!ミーのシスターを紹介するね♪!」
座蒲郎「ああ頼む」
やっぱ高速戦艦金剛の姉妹から。理由はここの第一艦隊と第二艦隊には金剛型戦艦をあてていて、両方とも旗艦は金剛型に任せているからだ。
比叡「では紹介させて頂きます。まずは2番艦、比叡です!」
榛名「そして3番艦、榛名、全力で…参ります!」
霧島「最後に4番艦、艦隊…と言うより鎮守府の頭脳、霧島です!」
金剛の姉妹艦、比叡,榛名,霧島(みんな改二仕様)。
言った通り第一,第二艦隊所属の高速戦艦。この鎮守府では主力中の主力戦艦で、全員が秘書艦の長門より出撃回数が多い。
座蒲郎「ああ宜しく、これからもこの鎮守府の精鋭として、宜しく頼む」
「「「はい!」」」
金剛「デース!」
金剛の姉妹のせいか凄い元気、流石といえば流石。
けど……
金剛「ところでテートク!」
座蒲郎「どうかした?」
金剛「私を明日から秘書艦にしてクダサーイ!」
座蒲郎「残念だがお断りだ!」
このキャラはどうにかして欲しい。
てか秘書艦は長門にずっと任せるつもりだから、今更変える気など無い。
んで……
大和「提督、大和型戦艦1番艦大和、今後とも宜しくお願いします」
武蔵「2番艦の武蔵、宜しくな」
座蒲郎「まぁ宜しく」
超弩級戦艦の大和と武蔵。資材消費のせいで近代化改修しかやってなく、普段は支援艦隊を任せているけど、艦娘達のレベルの影響か出番がこれといって無い。
座蒲郎「普段は支援艦隊を任せてるから出番はそう無いけど、いざ深海棲姫が出て来たら主力艦隊を任せるから、それまで十分力を温
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