第92話
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ンに攻撃したが
「フフ………」
ブルブランは回避し、そして
「こんなのはどうかな?」
杖から数本のナイフを素早く出し、敵に放つクラフト――マジックナイフをリタに放った!
「甘い。」
しかしリタは水でできた簡易結界をはって防御し、クラフトを放った!
「決める……!死角の投槍!!」
「フハハハハ………!」
しかしブルブランはクラフト――シャドウキャストを使って、3人に分身したが
「……かかりましたね。行けっ!」
リタは不敵な笑みを浮かべて1体ブルブランに当たる寸前で槍を操って狙いを変えて、他の1体のブルブランに攻撃した!
「何!っ!?」
リタの攻撃に驚き、そして脇腹に命中したブルブランは呻いた!するとブルブランの脇腹から大量の血が出て来た!
「フフ、私は分身に関しては”ある方”のお傍にいたお蔭で、見極められますので、無駄ですよ?」
「フハハハハ!幼いながら、中々やるじゃないか!ならば、君にふさわしい最期を贈ろう!」
リタの言葉に高笑いをしたブルブランはステッキを振るった!するとリタの背後から突如棺桶が現れ、リタを閉じ込めた!
「さあ、美しく散るがいい!!」
そしてブルブランは空中へと跳躍して、ステッキを剣に変え
「フハハハハハ、さらばだ!!」
剣をリタを閉じ込めている棺桶に放った!ブルブランの最高の奇術にしてSクラフト――デスマジックが命中した事に着地して、口元に笑みを浮かべたブルブランだったが
「フフ………」
なんと攻撃し終わった場所を見ると傷一つついていなく、不敵に笑っているリタがいた!
「馬鹿なっ!?」
傷ひとつついていないリタにブルブランは驚いた!
「エアリアル!!」
そしてリタはアーツを放った!
「くっ………!」
リタが放ったアーツで発生した竜巻によってブルブランはその場に留めさせられると同時にダメージを受けていた!
「フフ、”オーブメント”に”アーツ”といいましたか。身体能力を上げ、誰にでも魔術に似た力が使えて便利ですね。………ハッ!」
ダメージを受けているブルブランを見たリタは、自分が装着しているオーブメントを見て口元に笑みを浮かべた後、竜巻の発生が終わると同時にクラフト――薙ぎ払いを放った!
「はっ!?」
リタの攻撃によってブルブランは腹を斬られ、斬られた部分から血を出して呻いた!
「燃えなさい!火球!!」
「ハァァァァァ………紅燐剣!!」
「そこやっ!!」
「行けっ!水弾!!」
「ヤアッ!!」
さらにたたみ掛けるようにエステル達の魔術やクラフト、遠距離攻撃がブルブランを襲ったが
「ハッ!!」
ブル
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