■■■■■■
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
賀崎さん達はもちろんmiθra?dirにも協力してもらわなければなりません。
私の命も危うくなるかもしれません。
ですが現状を変える為にはとても価値のある事です。
もう隠れるのはやめです。
記録終了
1937年2月16日
乙姫は決断してくれた。
彼女は死の淵を歩く事になる。
我々が出来るのは彼女の命を繋ぎ止める事だけだ。
露木君や他の職員が遺してくれた研究資料が役に立つ。
彼らは尊敬に値すべき素晴らしい仲間達だった。
忘れる事はないだろう。
少なくとも私が死を迎えるその瞬間までは。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ