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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃T篇)
第161話
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立派
第四開発部
導力通信技術/戦術導力器 会長直轄
「勿論、こんな風に単純にわかれてるわけじゃないけど。それでも、各部門を統括する取締役たちのスタンスは明確だわ。特に第一製作所と第二製作所はお互い熾烈な競争をしていた。でも、だからといって軍の査察が入るような事まで第一製作所がしていたなんて……」
「アリサ……」
「アリサさん……」
静かな怒りを纏ったアリサの様子をリィンとセレーネは心配そうな表情で見つめた。
「こうなったら、こっちはこっちで独自に色々と調べてやるわ!状況を打開する情報を手に入れて母様に恩を着せてやるためにも!」
「そだね。」
「ふふっ、その意気だよ。」
「それでこそアリサさんですよ。」
強気になったアリサの言葉にフィーは頷き、エリオットとツーヤは微笑んだ。
「まあ、これも実習活動の範疇だろう。」
「ええ。わたくし達も出来る限り協力しますわ。」
「……ありがとう。」
仲間達の心強い言葉を聞いたアリサは仲間達に微笑んだ。
「やれやれ、若いねぇ。」
「はは……とりあえず、シャロンさんから預かった今日の依頼を確認するか。」
そしてリィン達は課題内容を確認した。
「うん、何とかなりそうだね。」
「まだ朝の8時だし、時間は十分にあるだろう。」
「依頼を片付けつつ、第一製作所や他の部門の情報を関係者や市民たちから集める。――――Z組A班、2日目の実習活動を始めよう!」
「ええ……!」
「らじゃ。」
「はい!」
「合点だぜ。」
「あの……少しいいですか。」
リィンの言葉に仲間達が頷いている中、ツーヤが申し出た。
「お姉様?どうされたのですか?」
「うん……あたしの知り合いに誰よりもRFグループの事を把握していると思われる人がいるの……―――下手をしたらイリーナ会長よりも把握しているかもしれない。」
「ええっ!?会長の母様より把握しているなんて、ありえなくない!?」
セレーネの質問に答えたツーヤの話を聞いたアリサは信じられない表情で声を上げ
「一体誰なんだ?」
マキアスは不思議そうな表情で尋ねた。
「…………レンさんです。」
「ええっ!?な、何でレン姫が!?」
ツーヤの答えを聞いたエリオットは驚き
「そう言えば昨夜、”殲滅天使”がタイミングよく現れたけど、もしかしてそれも関係あるの?」
ある事を思い出したフィーは真剣な表情で尋ねた。
「……恐らくレンさんはハッキングでリィンさんとフィーさんのARCUSの電波を
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