第122話
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方ない、まずはこの”バルスタール水道”に行ってみよう。」
ヨシュアの推測を聞いてある仮説を考えたケビンは気を取り直して仲間達に先に進むように促した。その後バルスタール水道に到着したケビン達は”水道”という名ながら溶岩が流れている事に驚きながらも、仕掛け等を解除して行き、奥に到着した。
〜バルスタール水道・終点〜
ケビン達が終点に到着すると妖しげな光陣が現れ、なんとそこから一際大きい狼型の獣人達と共にアネラスが現れた!
「アネラスさん………!?」
「…………………………」
アネラスの登場にヨシュアは驚き、アネラスは何も答えず虚ろな目でケビン達を見つめていた。
「あの人も人間じゃなくて魔物ですの!」
「どうやら、前の時と同じ”グリモア”の擬態らしいな。魂の気配が全然感じられへん。」
「だとすれば………遠慮は必要なさそうですね。全力で行きましょう!」
そしてケビン達はアネラス達との戦闘を開始した――――
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