第89話
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向けてギルドに向かって走り去った。
「あ…………」
「(プリネ………えへへ、さっきの言葉だと、プリネ、あたしをヨシュアの恋人として認めているって事よね!)ヨシュア、どうしたの?プリネが気になったようだけど。まさか、早速浮気〜?」
プリネが走り去り、無意識に片手を伸ばしたヨシュアにエステルはからかうような口調で尋ねた。
「そんな事あるはずないよ…………その…………プリネが一瞬姉さんと重なって見えて、驚いたんだ。」
「はいはい、ヨシュアのシスコンは筋金入りなのはわかっていますから、さっさと行くわよ!」
「ちょっと、エステル。それは誤解だよ。」
そしてエステル達は仲良く会話をしながら”アルセイユ”が停泊している発着所に向かった………………
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