太陽新聞 1936年10月23日
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惨憺たる光景広がる
水鬼による空襲、首都が業火に包まれる。
22日夜、水鬼によると思われる空襲があった。
各地で爆弾による火災が相次ぎ、全体の約65%を焼失させたと見られている。
政府主導による救助活動はすでに始まっており、同時に食料などの支援物資も届けられる。
この空襲での死者・行方不明者は現時点で1万人を超えており今後も増える見通しだ。
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