第3章 リーザス陥落
第89話 想定外の敗戦?
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〜《出すのが遅れた》人物紹介〜
□ コルドバ・バーン
Lv30/44
技能 剣戦闘Lv1 鎚Lv1 統率Lv1 ガードLv1
リーザス第2軍、青の将軍。
通称《リーザスの青い壁》との異名を誇り、その名のとおり、防衛戦においては秀でた能力を発揮する巨漢の騎士。だが、今回ばかりは相手が悪かった、と言う他はないだろう。
魔人の使徒達の洗脳を受けていたのだが、アイゼルが、トパーズ達を招集、現在ある事を確認するため、空けていた所を自力で復活。部下達想いの彼は『愛ある一撃』を見舞い、次々と正気を取り戻させた? とか。
文面から判るとおり、大分豪快な風貌と体格、性格なのである。
解放軍の事を訊いて、リック達は勿論、ユーリやランスとも会ってみたい、と強く願っている模様。
〜《出すのが遅れた》技紹介〜
□ 犠血 螺旋牙
血の刃を文字通り螺旋状に伸ばし、周囲をなぎ払う広範囲技。
通常の?槍状の《犠血》とは違い、螺旋状に伸びた血の所々に刃が存在し、それが《牙》の様に見える事から、そう呼ばれている。
………血なので、やっぱり無駄遣いをすると、貧血になっちゃうので要注意。
本人は問題なさそうだが……
〜《出すのが遅れた》魔法紹介〜
□ デビルビームΩ
幾つもの、闇より這い出し暗黒の波動。
通常のデビルビームより数と威力がかなり多い。魔力を上げればあげる程、追従していく為、ダメージに上限が無いのが最大の特徴であるが、それは悪魔であるフェリスだからこその使用法である。
闇属性:上位魔法に分類(但し、同じ上位魔法のデビルビームと比べたら雲泥の差)
〜その他〜
□ 労血咳(半オリ)
症状の内容は、本文での紹介の通り。
ミリが背負っているゲンフルエンザ同様の死病であり、不治の病の1つ。通常であれば、この病気を抱えたまま、戦場に出る事等、言語道断だと言えるが、病気について知っている者は、トーマの友達であるハンティにも伝えていない為、実際に知っている、と判明しているのは、ユーリだけだった。
元ネタ、名前は現実世界『労咳、結核
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