間章2 再会と別れ篇
義妹からの手紙そして再会
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
・・・」」」」
「ほらなのは、ちゃんとあの子達に僕達の事を教えてあげてよ」
「あのなのはさんこの方達は・・・」
「ああ、ごめんねこの人たちは・・・お兄ちゃん。お兄ちゃんの苗字はまだ紫藤でいいの?」
なのはが直哉に確認する。
「ああ、まだ紫藤でいいよ」
「皆改めて紹介するね、私の隣にいる男性が、紫藤直哉さんで、この劇場の支配人をしてる人だよ、その隣にいる方が、真宮寺さくらさんで、皆の師匠をしてもらう人だよ」
「「「「ええーーーこの人が私達に色々教える人なんですか?」」」」
「どう見ても普通の人ですよ、なのはさんみたいに人外には見えませんよ」
「・・・スバル後でお話しようね」
「ヒイイイイ」
「なのは、そろそろ、兄さんや姉さんが困ってるから」
「皆さん1ヶ月と言う期間ですが、ここでの生活を楽しんで下さいね、今日は皆さんが来ると言うので、歓迎会を準備していますので、私達に付いて来て下さい」
「「「「「「「はーい」」」」」」」
直哉とさくらは、なのはたちを連れて、歓迎会会場である楽屋に向かった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ