ドラゴンVSドラゴン 後編
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感じるように集中した…
フ「右側か…それじゃあ行きますよ!」
僕はナツさんがいるであろう場所に滑りながら向かった…でも途中で滑らなくなった
フ「!?…しまった!」
ナ「これで終わりだ!火竜の煌炎!!!」
ドッゴォオオオン!
すごい爆発だったことにより霧が晴れた。そこにはクレーターの中心に倒れた僕とそれを見つめていたナツさんがいました
マカオ「ナツの勝ちか?」
フ「うっ…まだ…です…がこれで…終わり…です!」
ナ「っ!?」
僕はナツさんに魔力を浴びせる…するとナツさんの足が凍りついた
フ「行きます!…滅竜奥義…」
フブキは両手を合わせてから両手を離していくその間に魔力を集中させて冷気を纏った魔力玉ができた
グ「っ!おい!あれヤバイぞ!!避けろ!!クソ炎!」
ナ「そんなことを!…言ってもよう!…足の氷が!…砕け!ねぇし!溶けね〜んだよ!」
フ「絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)」
フブキはその魔力玉を放ったその玉が通った下の床は凍りついていたそれだけならフブキので見慣れていたがあれは違う…玉の通った下が氷、左右に氷のの壁までできている空気中の水分が凍って壁になっていた
マカ「そこまでぇえええええ!!!!」
巨大な岩がナツの目の前落ちてきた
ナ「ウキャアアアァァァーーー」
アブソリュート・ゼロが巨大な岩に当たった…岩は凍りついた…凍りつくだけならまだよかった…その後誰も動かず誰も声を発していない…ただ鐘の音が聞こえた瞬間岩は粉々になった…
それを見た皆寒気がたっていた…もしあれがナツに当たっていたら…と皆思っていたのだろう…あれを撃った後フブキは眠るように気を失った…
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