ドラゴンVSドラゴン 後編
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マカナツさんは外の広い空間空いている場所に来ました回りには妖精の尻尾の皆さんがいますよ。
フ「よ、よろしくお願いします!(ペコリ」
ナ「おう!よろしくな!」
エ「では始めるぞ。両方いいな!」
フ&ナ「おう!/はい!」
エ「では、このコインがしたに落ちたらスタートの合図だ。行くぞ」
キィンっと金属音が回りに響く二人とも戦闘の体制に入った…そして…コインが落ちた音がした…
ナ「先手必勝!火竜の咆哮!!!!」
フ「っ!?」
いきなりナツさんは口から炎をだした。僕はそれと同時に驚いた。そのせい避けることが出来なかった
ドゴォオオオオン!!
グ「直撃したぞ!!」
ル「だ、大丈夫かしら…」
ナ「いや、まだだ!」
皆さんが心配しているなかナツさんはわかったのか言ってきた
皆「!?」
皆が驚いていた。それもそのはずナツが放った咆哮の方には
フ「ビックリしましたよ♪全く炎ですか…相性悪いですね…でも頑張ります!」
氷の壁があったその後ろからフブキの声がする
ル「えっ!フブキってグレイと一緒で造形魔導師なの!?」
グ「いや…違う…あいつは造形するときの構えをしていなかった…」
僕がナツさんの攻撃を防いだのと氷の壁があることに皆驚いていた
フ「ナツさんも滅竜魔導師だったんですね…」
ナ「も?ってことは!!」
フ「はい…僕も滅竜魔導師です」
フ以外「!?」
フ「僕は氷の滅竜魔導師です…」
グ「氷の滅竜魔導師…だからかあの壁は…」
フ「次はこっちの番です…」
そう言ったとたんに僕の回りが氷だした。ステージが凍りついたのを確認したらフブキはその凍った床を使って素早く移動した
エ「は!速い!」
フ「氷竜の砕牙!」
今度はナツさんが直撃したでもすぐにこっちに向かって突っ込んでくる
ナ「まだまだ!!火竜の鉄拳!!」
ナツさんが鉄拳を放ってきたから僕はそのまま砕牙で応戦している拳に纏った魔法が当たるたびにジュウゥゥ!と水蒸気が発生する。それに気づいたナツさんは笑っていた
ナ「火竜の咆哮!!!!」
フ「っ!氷竜の咆哮!!!!」
少し反応が遅れただがブレス同士が当たったとたんものすごい水蒸気で回りが見えなくなった
フ「そうか…ナツさんの狙いはこれでしたか…」
エルフ「おい!何も見えんぞ!!」
グ「どっちが優勢なんだ…あのクソ炎は鼻が利くからそれでわかるのか…」
ル「ナツがそんな作戦思い付くかな?」
エ「ナツは戦闘になるととたんに頭が回るからな…」
皆それを知っていたから納得していた
フ「姿が見えなくても…」
フブキは耳を聞かせ魔力を
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