設定集
設定資料その3(登場人物って、なに?)
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
の網目状のスーツを纏っているのは変わらない。
日本式の鎧を参考にしており、下半身は袴のような物を履き、膝下までの足甲を装備している。
上半身は胸部から左脇腹をカバーできるような造りになっており、腹部は晒したままのため、見事なシックスパックが伺える。
また、肩に至っては、主人公が右利きのため右半身は比較的軽装だが、左肩から肘に掛けてはコンピューターガントレットを保護し、尚且つ3門あるプラズマキャスターの出力、連射機能を損なわないために増設してあるジェネレータ―、および冷却装置を背負っているため、かなり重圧になっている。
鎧の色は黒ずんだ赤。
時代が時代であれば、それこそ本当に鬼のように見えること請け合い。
◇エリステイン・フラウ・リンドルム
性別:女性
年齢:21歳
種族:人族
職業:ノストロド王国騎士団第5騎士隊副隊長、鈍器
身長:163センチメートル
体重:50キロくらい
主人公と初の交流を持った、現地の知的生命体。
ノストロド王国騎士団第5騎士隊の副隊長。
容姿の設定はしてありますが、読者の皆様で好きに想像していただければと思ってます。
プレデターの視界は真っ赤なので。骨しか分からないので。
あ、頭骨の形は申し分なく綺麗です。美しい女性は中身からって言うしね。
戦闘能力は高く、身体強化の魔法を利用して3匹の豚面鬼を圧倒した。
1匹の豚面鬼に対して、平騎士3名で対処するのがセオリーであると言えば、その力量の高さが伺える。
その他にも風の魔法を得意としており、中級までを納めている。また、その他の属性にいたっては下位までではあるが納めており、中衛の魔法戦士といったところ。
洞窟内の一件では、光学迷彩中の主人公の気配を感じとり、自分達騎士団以外の者がいることを看破。勘と経験を頼りに森を進み、主人公と出会う。
亡き母親の言い付けを実直に守っており、誇りにすら思っている。
根は非常に真面目。であるが故に、少々潔癖のきらいがり、内罰的思考に陥ることがある。
しかし、人外でもある主人公に対して敬意を持って接するなど、柔軟な思考も持ち合わせてもいる。
洞窟の一件にて、主人公の行いを非常に高潔な人物と感じ入り、誇り高く慈悲深い行いに尊敬にも近い念を抱くが、共に過ごしている内に「真面目で頭の回転は早いが、実は相当デタラメでテキトーな人物」と気付く。
主人公自身も気付いていないことだが、刹那的に生きていることに勘づいている。
一応、今後の物語の鍵となる存在。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ