3部分:第三章
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よいよよ」
「いよいよね」
「そう。さて鬼が出るか蛇が出るか」
最早料理を食べる話ではなくなっていた。
「先生の幸運を祈ってね」
「見守ろうね」
「ええ」
あくまで自分達が食べないから言える言葉であった。食べる先生はまだ脂汗を流し続けている。それでそのまま風呂ができそうな位だ。箸を手に取りその動きを止めてしまっている。
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