暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
81

[8]前話 [2]次話
ヒロシ:「ヒカリちゃん大丈夫か?」


ボーイ:「お客様〜〜!」



ヒカリ:「うぇ〜、ダメッ、みないで〜」



サトシ:「わりぃ、最後のワインが
効いてきたみたいだ。、、あ、すいません、
店にちょっとお邪魔しますっ」


ボーイ:「あ、いえいえそんなっ!
、、、って、お前やっぱりジャリボーイ!」



サトシ:「ん?その呼び方は、、、
あぁっ!!お前、、、コジロウ!!」



ボーイの正体は、かつて執拗以上にサトシと
ピカチュウを追いかけ回した、
元ロケット団のコジロウだった。




コジロウ:「久しぶりじゃないか!
お前何してるんだよ!」


サトシ:「何って、、コジロウこそ
何してるんだ!?」


ヒロシ:「ジャリボーイ?コジロウ?」



ヒロシは思い出せないのか、
2人の会話に”?”が浮かんだ。



サトシ:「ヒロシ忘れたのか!?
ルギアの親子事件の時、
ちょろっとだけ会っただろ!?」
サトシ(まぁ、忘れてて当然かっ)


コジロウ:「とりあえず、一旦店に行こう!
そいつはあの時のジャリガールだろ?」


サトシ:「そうだなっ、コジロウ!
案内してくれ!」


コジロウ:「あぁっ!」




コジロウとの突然の再会に
場の空気が落ち着かない様子だったが、
サトシとヒロシはヒカリを連れ、
コジロウに案内され店へと向かった。







[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ