見ないでください!!
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っているウェンディ。他にもビキニやらワンピース型の水着やらを着ているギルドの女性たちが接客している写真が大多数を占めているのだ。だが、それだけならまだよかった。問題なのは・・・
「何?この写真」
スク水を着てソフィアにセクハラされている俺、ウェンディとハグして泣きそうになっている俺、その表情のままお客さんに料理を運んでいる俺等々・・・そう、こともあろうに女性陣の写真の中に俺の写真まで紛れ込んでいたのだ。
「おいマックス!!昨日のシリルとウェンディ・・・の・・・」
怒りに震えていると、バカなのでしょうか、ウォーレンさんがマックスさんに何かを買いに来た様子。だが、彼は黒いオーラを放っている俺を見て、固まっていた。
「マックスさん、ウォーレンさん、ちょっとだけいいですか?」
「「い・・・いや・・・」」
「いいですか?」
「「はい!!喜んで!!」」
有無を言わせず二人のアホをギルドの裏の湖に連れていき、レオンとやったようなバレたらあれなことをしていった俺。他にもその写真を求めに来たギルドの人に制裁を加え終えたところで、その日の留学ギルド、四つ首の番犬が一日を終え、帰っていったのであった。
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