空の王者、偉大なる航路へ
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「俺は……最果ての海を見る為に!!」
レウスが叫ぶ。元々は旅をするのが目的だった、だがそんな言葉はこの場に似つかわしくない。ならばもっとでかい旅を、大きな冒険をする事を目的とする。
「俺ぁ大剣豪に!!」
ゾロの夢、それは果てしない先の自分。ひたすらに強くなるという事、そしてある男に勝つ事。
「私は世界地図を描くために!」
ナミの夢は壮大で凄まじい。自分の目で見て自分の力で地図を描く、素晴らしいと同時にスケールがデカい。
「お、お、お俺は勇敢なる海の戦士になるためだ!」
ウソップは偉大なる海賊である父の背中を追っている。いつか自分もそんな父のようになりたいと願っている。
それぞれの夢を分かち合った一同、これから自分たちはそれを叶える事が出来る場所へと足を進める。その夢を目指す為に進むと誓い笑う、そして大きく足を上げ樽を―――割った。
「「「「「「行くぞ!!偉大なる航路!!」」」」」」
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