火と氷
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僕は、今ギルドの依頼でとある町まで来ていた
フ「うぅ…昔よりはましになったけどやっぱり乗り物に酔っちゃうな〜…」
僕が来た場所はマグノリアって言うすごく大きな町です
フ「ちゃっちゃと依頼の品を渡して観光でもしようかな〜」
それから依頼の品を渡してマグノリアの町を見て回っていた
フ「やっぱりすごいな〜建物も活気も満ちてるな〜ここはギルドっぽいな〜」
フ「ん?このギルドマーク何処かで…」
考えてると町のチンピラたちが話しかけてきた
チ1「そこのかわいい娘ちゃ〜んどうしたの?迷子?よかったら探すの手伝ってやろうか♪」
チ2「ついでに町も案内するぜ♪俺らこの町には詳しいしよ〜」
フ「あ…あの〜…」
チ3「お前らやめろよ〜怖がってるだろ♪でも本当にかわいいねぇ〜お嬢ちゃん…」
はぁー…僕は心の中でため息を吐いたさすがに慣れてきたけど…だって行く町行く町全部こんなのされたらね…慣れてくるよ…はぁ…
フ「僕はぉ…」
?「おい、お前ら邪魔なんだけどよ」
僕が男だと言おうとしたら後ろから男の人の声が聞こえてきた
チ1「あぁ〜んなんだてめ〜邪魔なのはてめ〜なんだよ!」
チ2「今からこの娘を案内するところで空気読めよ!」
?「いや、それはどうでもいいけどよ〜道の邪魔なんだよ〜」
チ3「ん?っ!?お、おい!こ…こいつ!妖精の尻尾の魔導師だ!!」
え?妖精の尻尾っていつもやり過ぎるって有名のギルドだよね…へぇ〜ここにあったんだ〜っと僕はすっとんきょなこと思っていた
チ1&2「なんだと!!」
チ1「おい!引くぞ!!こんなの相手にしたくね!!」
町のチンピラ達が逃げていった…
フ&男の人「………」
?「お前は行かなくて良いのか?」
フ「え?あぁ〜ただナンパされてただけなので大丈夫ですよ〜」
フ「あなたがあの有名な妖精の尻尾の魔導師さんなんですか?」
僕が聞いてみたら男の人は「まぁな」と答えてくれた
フ「じゃあここが妖精の尻尾のギルドですか?」
?「なんだギルド用事かなら入れよ♪」
ナ「あ!俺はナツ!ナツ・ドラグニルだ!」
フ「ぼ、僕はフブキ・アックス…です」
ナ「おう!よろしくな♪」
男の人は僕の手を引いてギルド中に入っていった
ナ「よぉ!今帰ったぜ!!」
入ってみたら町活気に負けないくらい賑やかで所々ケンカや勝負をしていたすごいな〜としか思えない光景だった
猫?「ナツ〜」
え!?シャルルみたいな猫が飛んできた。あ!ちなみにシャルルとは前の話の後出会っていますby作者
ナ「よ!ハッピー元気だったか?」
ハ「あい!オイラ元気だよ。それよりナツ〜その子は?
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