第116話
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ース、覚悟はええか?」
「………問題ない。………ケビンの方こそ……その………」
ケビンに確認されたリースは静かに頷いた後、ケビンの身を心配して言い辛そうな表情で呟いたが
「ん、なんや?はは、やっぱりオレがおらんと寂しくて仕方あらへんか?」
「………あり得ないから。もういい………さっそく中に入りましょう。」
ケビンの言葉を聞き、表情を戻した。
「オッケー。………それじゃあみんな……”第三星層”の攻略を始めよう。多分、それぞれ終点まで行ったら合流できるはずや。」
「………また”悪魔”が出現しないとも限りません。無理をせず慎重に進んで行くことにしましょう。」
「応!!」
そしてケビンとリースの号令に一同は力強く頷いた後ケビン達は金色の門を、リース達は銀色の門をくぐった。すると2つの門はそれぞれ固く閉じられた。
こうしてケビン達とリース達、それぞれの”第三星層”の攻略が始まった………!
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ