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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃T篇)
第142話
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れやれ、止めても無駄みたいね。―――エヴリーヌ以外のリィン以下A班。このままあたしに付いてきなさい!エヴリーヌはプリネ達が抜けて戦力が低下しているB班に入り、B班は少佐の指揮に従う事!」
「それぞれ二手に分かれて右翼と左翼の列車砲を押さえる。これは訓練ではない―――実戦だ!くれぐれも気を引き締めるがいい!」
「了解しました!」
サラ教官とナイトハルト少佐の指示にリィンは”Z組”を代表して頷いた。同じ頃、エレベーターで地下に到着したロイド達もC区画に逃亡したテロリスト達を追撃するダドリーとアリオスのペアと別れた後、D区画に逃亡したテロリスト達を追撃しようとしていた。
「クロスベル警察、”特務支援課”一同……これよりテロリスト達の追撃を始める。テロリスト達の足止めをしている局長達に迅速に合流して、テロリスト達を逮捕するぞ!」
「トールズ士官学院、特科クラス”Z組”一同……列車砲の起動を食い止めるべくこれよりミッションを開始する。日頃の成果を見せる時だ―――全力で教官たちをサポートするぞ!」
そしてロイドとリィン、それぞれ場所は違えど同じ時間に仲間達を見回して号令をかけ
「おおっ!!」
”特務支援課”、”Z組”の面々はそれぞれのリーダーの号令に力強く頷いて行動を開始した!
こうして……クロスベル、ガレリア要塞で”帝国解放戦線”の狂気に満ちた計画を阻止する為に立ち上がった若き”英雄”達による作戦が始まった…………!
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