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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃T篇)
第138話
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まあ、”(イン)”をも嵌めたという”あの”ルファディエルさんの事ですからね。”黒月”や”赤い星座”をまんまと罠に嵌めて、ラグタス達で袋叩きしようとしているんじゃないですか?」

「うっ……」

「た、確かにまるで強敵と戦うような布陣で挑むようだし……」

「ハハ、確かにありえそうだな。……さてと!俺達も行くとするか!」

静かな笑みを浮かべて呟いたティオの言葉を聞いたロイドとエリィは冷や汗をかいて表情を引き攣らせ、ランディは苦笑しながら頷いた後提案した。



その後ロイド達は外に出てさまざまな支援要請を終わらせる為に行動を開始した。



一方その頃、ガレリア要塞にいるリィン達も行動を開始していた。



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