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ピッ
サトシ:「もしもし?」
ヒカリ:「、、あ、サトシ?いま電話しても
大丈夫?」
サトシ:「うん、大丈夫だけど
どうかしたか?」
ヒカリ:「今日からカツラさんと
2人で住むんでしょ?いろいろ
大丈夫かなーって思って、、」
サトシ:「あぁ、今のところ大丈夫だよ。
いまいちキャラが読めないけど。」
ヒカリ:「そっか!なら良かった!、、
ねぇサトシ、、、」
サトシ:「ん?どうした?」
ヒカリ:「、、あたしたち、これから
ポケモンを探すために
いろいろするんだよね?」
サトシ:「、、んー、多分そうだろうな。」
ヒカリ:「だよね、、」
サトシ:「ヒカリ、どうかしたか?」
ヒカリ:「ううんっ!何でもないっ!
それより聞いてよー!今日仕事してたらさ、、」
サトシの中で不安があったように、
”ヒカリもどこかで不安を感じている”という事を
この時サトシは悟った。
ヒカリ:「でね、そのスタッフの失敗が
あたしのせいになって、主任に
怒られたんだー、、ほんと嫌になっちゃう」
サトシ:「そっか、、それは
大変だったなー、、」
数分間、ヒカリの仕事の話を聞き、
サトシは一つ提案した。
サトシ:「そうだヒカリっ」
ヒカリ:「ん?なぁに?」
サトシ:「近い内、四人でもう一回
顔を合わせないか?これからの事もあるし、
ヒカリとヒロシだってあまり面識ないから、
本格的に動く前にお互いの事を少しでも
知っておいた方いいかなと思ってさ、、
カツラさんの事だって、俺とヒロシは
あまり知らないしっ」
ヒカリ:「あっ!それいいわねっ!
あたしも、みんなともう一回
顔合わせしたいって思ってたんだっ!」
サトシの提案に、ヒカリは喜んだ。
サトシ:「じゃあ、日程と時間は
みんなで話し合って決めよう!
俺、今からLINEグループ作っておくからさっ」
ヒカリ:「そうね!わかったわ!
じゃあ連絡楽しみにしてるわねっ!」
サトシ:「おうっ!じゃ、電話きるぞっ」
ヒカリ:「うんっ!わかった!」
サトシ:「はいはーいっ」
ピッ
サトシは電話を切り、四人の
LINEグループの作成に取りかかった。
カツラ:「今の電話、ヒカリちゃんかね?」
サトシ:「あ、カツラさん。
いまヒカリから電話がかかってきて、
近い内みんなで顔合わせする事にしたので
カツラさんも来て下さいねっ」
カツラ:「うむ、結構結構」
その後、四人はLINEで話
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