外伝〜闇王の器〜
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魔であり仲間でもあるセオビットを召喚した。
「………我が覇道を共に行く新たな仲間としてお前を歓迎しよう。」
「ふふっ………これからは貴方の僕として存分に役に立ってあげるわ、父様♪」
「………………おい。その呼び方はなんだ?」
セオビットの自分の呼び方を聞いたリウイは尋ねた。
「ふふっ…………それぐらい、自分で考えたら?それと私を抱きたければいつでも呼んでね♪私は品のない睡魔と違って、貴方にしか抱かせないんだから♪まあ、呼ばなくても私から貴方に迫る時もあるから、光栄に思いなさい♪」
セオビットはリウイに豊満な胸を押しつけて、幸せそうな表情でリウイを見て言った。
「(…………どうしてこう、俺の周りには一癖のある女ばかり集まるんだ?………後で、カーリアン達に何か言われそうだな………………)まあいい。ユイドラを襲う魔物達を殲滅させるために、力を貸せ。」
「はい、父様♪」
そしてリウイとセオビットはウィル達が戦っている戦場に向かった。
リウイがセオビットを仲間にし、戦場に向かった頃には街の中の戦闘は終結に向かっていた………
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