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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第七話 ホスト擬き墓穴を掘る
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なくなってるからだ
「仕方ない、此処は強硬手段に出よう!」
そう言ってイッセーはズボンのポケット”からロケットランチャーを取り出しドアに向けて構える
「ちょ!イッセー様!!?」
カチッ
「会いに来たぜリア」
ドゴォオオオオオオオオオンッ
「グバァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!?」
『何事!!!!!?』
突然ドアが吹き飛びその爆風で突然現れた4流ホスト擬きが吹っ飛んだ事にオカ研メンバーとレイアが驚きの声を上げた
「全く、酷いじゃないですか先輩。ドア開けられなくするなんて・・・・・」
そして入り口からロケランを持ったイッセーとそれに続くようにグレイフィアが入ってきた
「イ・・・・・イッセー?貴方今何したの?」
「ドアをロケランで吹っ飛ばしただけですよ。」
「やり過ぎでしょ!!!!?」
リアスがイッセーにそうツッコんだ時
ガシィッ
「貴様・・・・・・下等な人間風情がこの俺に何をしてくれた!!?」
ボロボロのホスト擬きがイッセーの足を掴んだのだ
「汚え手で触るんじゃねえこのナメクジがぁあああああああ!!!!!!」
ゲシィッ
「ガハァアアアアア!!!!!!?」
『理不尽すぎる!!!しかもナメクジ扱い!!!!!?』
「き、貴様ぁああああああああああああ!!!!!!!!人間風情がフェニックスであるこの俺をナメクジ呼ばわりs」
「汚物は消毒じゃぁあああああああああああああ!!!!!!!」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ
「グギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!?」
ホスト擬きが喚いてる途中でイッセーは何処から出したかわからないトプソン機関銃でホスト擬きをハチの巣にするがホスト擬きの体の穴は徐々に消えるのであった
「チィッ、しぶといな・・・・・ならば!!!!」
そう言ってイッセーは新たにズボンのポケットから何かを出そうとするが
「お、お待ちください!!!これ以上は見過ごせません!!!!」
レイアの必死の呼びかけによって追撃を止めるのだった
「どうもレイアさん。・・・・・・ところでこれ何?」
ぶっ倒れてるホスト擬きを指さすイッセーを見たレイアはグレイフィアの方を向き
「グレイフィア・・・・・苦労してるのね。」
「・・・・・慣れればどうってことありません。」
「へぇ、あの4流ホスト擬き先輩の婚約者だったんですね・・・・・・はっきり言って婚約者見る目無さ過ぎじゃない?」
「確かに、グレモリー家次期党首の婚約者としては不相応な態度や思考の持ち主ではあり
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