暁～小説投稿ｻｲﾄ～:サトシ「25歳」～理想と現実の先にあるもの～ 71

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サトシ「25歳」～理想と現実の先にあるもの～

サトシ、風呂場にて

ジャーーーッ

サトシ（カツラさんっていまいち
キャラが掴めないなっ）

ジャポンッ

サトシ：「ふ～～っ」
サトシ（初めて会った時からユニークな人
だったけど、、、。人はみんな、
長い間生きて変わっていく中でも
昔から変わらないモノがあるんだろうなっ）

サトシは湯船に浸かいながら
しみじみと人間について考えていた。

サトシ：「これからどうなるんだろうな、、」

希望が湧いているのは事実だが、
同時に不安もあるのもまた事実。
社会に出て感じた”社会の一員”という責任と、
これから自分達がやろうとしている事の意味が、
サトシの中で駆け巡り始めた。