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のペダルと操縦スティック二つと単純なものであるが、細かい機体制御はコンピューターによって行われており、パイロットは操縦だけに集中できるようになっている。機体に窓はなく、機体のターレットレンズからの映像とセンサーの情報が専用ゴーグルから流れるような仕組みになっている。状況に応じて夜戦仕様の映像に切り替える事も可能となっている。
配備当初は『人型の棺桶』として評価も低い10式であったが、ファルマート大陸にて炎龍を倒すという輝かしい実戦を制した事により、評価も高まり、戦車や装甲車よりも安価に揃えられる事もあり国防省では追加予算を組み込んで更なる配備を検討している。
アカツキ帝国軍では『10式』の名称で言われているが、自衛隊では自国のアニメに出てくるロボット兵器に似ている事もあり、コードネームは『スコープドック』。
4式装甲機動車
全長 4・8m
全高 1・75m
全幅 2m
重量 2・5トン
速度 135キロ
乗員 2〜6名
軍用の汎用輸送車、または偵察車として使用されている。重機関銃以外に対戦車ミサイルを装備している車両も存在する。戦闘以外に緊急時に備えて救急車両としても使用する為に車両内の環境を考えてエアコンも装備されている。拡張性も高い為に現地改修した車両も多く存在している。
軽戦闘車
全長 5m
全高 2・4m
全幅 2・4m
重量 4トン
速度 130キロ
乗員 2〜10名
アカツキ帝国軍が使用する全地形型対応型軍用車両であり、装輪装甲車と歩兵機動車の二つの能力を備えたのが本車両である。追加装甲も可能であり、取り外しも安易に出来るように工夫もされている。
68式汎用機関銃
全長 1240m
銃身長 542m
重量 9・8キロ
発射速度 毎分800発
装弾数 ベルト給弾式
68式突撃銃が使用する6・8mmSPC弾に対応する為に作れた汎用機関銃。7・62mmNATO弾用の汎用機関銃である76式汎用機関銃を口径を変更したモデルであるため、76式汎用機関銃と生産ラインが基本的に変わらずコストを抑えらているのも特徴である。
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