設定集
設定資料その2(装備品て、なに?)
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3段式のギミックになっている。劇中では、ほとんど投げ付けて利用している。
◇レイザーディスク(スマートディスク)
鋭い刃が付いた円盤状の投擲可能な武器。投擲すると一定距離対象をホーミングし、ブーメランの用に手元に戻ってくる。精肉工場に吊るされている冷凍の牛を数体軽々と切り裂き、人体を両断しても切れ味が衰えたような描写はない。「プレデター2」では、この武器を主人公に奪われた挙げ句、コンピューターガントレット事左腕を両断され、更にクライマックスではプレデターハンター自身の腹部へ突き込まれ、それが致命傷となって絶命するのだが、両断されなかったそのハンターの肉体こそが、最も恐るべき武器なんじゃないかと作者は思ってしまう。
不使用の際は、刃を収納した状態で腰にぶら下げている。
本体には、指を通す五つの穴があいており、そこがグリップとなっている。指を差し込むと、昔に流行った銃身が七色に順番に点滅する玩具の用に光を発する。
◇シュリケン
上記、レイザーディスクよりもスマートなつくりになっており、収納可能な6枚のブレードがついている武器。
人体両断、石壁に突き刺さる、エイリアンの頭部すらも切り裂くなど、ハンパない。また、腐食耐性もあり、投げて良し、切り裂いて良しのかなり使える万能手持ち武器。
◇シミターブレイド
両腕に装備される、大型の一枚刃の刃物で、不使用時は半分程度の長さで収納されている。
ちょうど、立ち姿で気を付けをした際の、背中側に装備される武装でありコンピューターガントレットやリストブレイドの邪魔になることはない。
長さを考慮しておかないと、前ならえをしたとき、前の人に突き刺してしまいそうになること請け合い。
『AVP』で初登場となった武器だが、装備していたプレデターが背後からエイリアンに尻尾で腹部貫かれた挙げ句、インナーマウスで頭部を破壊され投げ捨てられるという悲劇が起こったため、未使用のまま終了。
作者個人としては、シュリケンと並んで、見た目好きな武器の一つでもある。
◇応急処置キット(メディコンプ)
銃弾などによって傷付いた体を、文字通り応急処置するための装備。
注射器のようなもの、消毒薬の噴射器、体内に入った銃弾を取り除く器具、止血剤を作成するたの、タイルやらなんやらを溶かす液体にそれを熱する容器など、多用にあるが、致命的なことに鎮痛剤などの類は全くない。
そのため、治療の際は毎回激痛のあまり大きな叫び声を上げており、若い個体はこの痛みに耐えられないらしい。
なら真っ先に鎮痛剤を用意しろと言いたい。
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