設定集
設定資料その2(装備品て、なに?)
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プレデターの外見的最大の特徴といえる装備品。
デザインは個人差があり、また、旧型、新型がある。
機能として、サーモグラフィティー、音響感知、X線やCTのような透視スキャン、ズームなどの視覚強化・補助、射撃装置や対象物の詳細情報捜策のためのロックオン、情報記憶媒体などの万能兵装である。
使用者が見たものはヘルメット内部に記憶されており、コンピューターガントレットを接続することで、第三者がその映像を確認することも可能。
近距離から発射されたアサルトライフルの弾丸を弾くなどしたが、機能不全にもらずかなりの強度を持つことが伺える。反面、エイリアンのインナーマウスに貫通させられたり、エイリアンの強酸の血液には耐性がないなど(リストブレイドも溶けた)、これからエイリアン狩りを行うのに対策しないなど、なかなかのドMっぷりを劇中で晒している。
旧式のヘルメットはガントレットを操作して、光学迷彩機能の操作や、視覚の切り替えを行っていたが、最新式はヘルメット内で、口にある2対4本の独立して可動する牙でボタンなどを押して操作している。
◇コンピューターガントレット
左腕に装着しているウェアラブルデバイス(身に付けて持ち歩くコンピューター端末)であり、ヘルメットと同様にプレデターの持つハイテク機器の一つ。
蓋付きで、使用時は上下に開閉し、旧式のヘルメットの際は、このガントレットを操作して視覚の切り替えなどを行うとされている。
また、このガントレットに自爆用のプラズマ爆弾が搭載されており、取り外して投げつけ、爆破させるなども劇中で見せた。
その他にも、情報を立体映像として映し出したり、遠隔操作で宇宙船を起動させてたり、録音機能、救難信号の発信、フォールド通信機能、各種武装の増設など、プレデターのハイテク装備を制御する重要な物である。
・コンピューターガントレット増設装備
1、ネットランチャー
言葉のままの、鋼鉄以上の強度を誇るワイヤー網を射出し、拘束するための道具。ネット部分のワイヤーは鋭利な刃となっており、切り裂きながら巻き取られるというかなりエグい作りとなっている。ナイフやライフル本体は軽く切るが、エイリアンの血への耐性はなく、溶かされてしまった。
2、ガントレットプラズマボルト
コンピューターガントレットの動力を転用してしチャージ、発射されていると思われる武装。矢じりのような形をした飛び道具型スタンガンといったところか。
3、ナックルダスター
コンピューターガントレットの動力を転用してパンチ力を増幅する武装。まあ、ハイテクメリケンサック的な。
◇スピア(コンビスティック)
長さ250センチとかなり長い槍。
不使用時には長さ50センチほどに収納されており、2〜
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